1分チャレンジ×筋トレ系ギネス世界記録
2019-10-09
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ギネス世界記録には数多の挑戦ジャンルがあるが、制限時間内で回数を競うものは花形とされ特に1分間が多い。 60秒間というのはキリも良く見る方も程よい時間なので特にメディアやTV番組の企画で多く採用されている。
弊社でもスポーツ肉体系のギネス企画で一輪車、縄跳び、縄跳び 跳び箱などのパフォーマーをプロモーションし全員ギネス世界記録ホルダーにした実績があります。
そこで筋肉(肉体)を駆使した筋トレ系の1分チャレンジのギネス世界記録を一部抜粋し紹介します。 ************************************************
~自重~
〇腕立て伏せ
指先(計10本) 105回
片手親指(計1本) 44回
片腕と片足 36回
〇逆立ち
逆立ち腕立て伏せ 51回
〇懸垂(チンニング)
プルアップ 68回
〇ディップス
上腕三頭筋のディップス 119回
~ウエイト~
〇ベンチプレス
最大重量 6,960 kg(120 kgの重量を58回挙上)
〇スクワット
最大重量 5,035.42 kg
片足 52回
~クラッシュ~
〇上腕二頭筋で押し潰したリンゴ 14個
〇片手で粉砕したココナッツの最大数 122個
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特にベンチプレスの記録は凄すぎる。
120kg×58回のベンチプレスを行える人間がいたら、芸能界特技王決定戦TEPPENの50gのバーベルを何回出来るかのルールで挑戦すればとんでもない記録が出るだろう。
このように信じられないような怪力や筋持久力を持ったフィジカルモンスターが世界には確かに存在する。
また下の写真の様にギネス世界記録には無いが、漫画のような力業を修行で得たスーパーヒューマンも存在する。
左の写真<人差し指2本で逆立ち> 右の写真<親指2本で空中腕立て(プランシェPlanche)>
信じられない人もいるだろうが、CGやフェイクの類いではない本物のパフォーマンスです。
Immense Superhuman strength, stamina and durability
🔥武田真治の持つTEPEENベンチプレス世界記録109回に挑戦『筋持久力モンスター頂上対決!勝つのはどっちだ!?』
🔥Empty Barbell Bench Press Max Reps NON-STOP CHALLENGE【WORLD RECORD】
ベンチプレス20㎏×1000回(バーだけ)ノンストップ連続チャレンジ世界記録
あの範馬刃牙シリーズの作者である板垣恵介ですら刃牙の驚異的な身体能力を表現するトレーニングシーンでは人差し指より難易度の低い親指での逆立ちに止まっている。
人差し指での逆立ちはまさに漫画を超えている伝説超人業の1つなのです。
紹介した肉体系のギネス世界記録ホルダーやストレングス・パフォーマーは、日本人は非常に少なく外国人が圧倒的に多いです。
ただ日本人でも挑戦のチャンスが無いだけで肉体系のギネス世界記録を狙える力を持ったチャレンジャーは全国各地に眠っています。
ストロングマン・コンテストに代表されるような圧倒的な怪力パワーが必要な競技は、持って生まれた体格や素質もあり日本人には不利ですが、腕立てや逆立ちなど自重を使った競技なら日本人でも世界で勝負する事が出来ます。
ギネス世界記録の企画や筋肉系のコンテンツを探している制作会社・広告会社・イベント会社からのオファーをお待ちしております。
企画書や媒体資料を戴ければギネスの競技案や、1分間チャレンジの企画案、筋肉超人のキャスティング案などをご提案します。
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