芸能界特技王決定戦TEPPENベンチプレス(体重8割ルール)で109回の世界記録を出した武田真治の凄さ
2020-09-08
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🔥武田真治の持つTEPEENベンチプレス世界記録109回に挑戦『筋持久力モンスター頂上対決!勝つのはどっちだ!?』
🔥TEPPENベンチプレス(体重8割)で109回の世界記録を出した武田真治の秘密を暴く!
1年前のTEPPEN 2019 夏の陣で行われたベンチプレス対決では、芸能人はおろか一般人ですら超えられない武田真治のあまりの強さに「一律50kgのバーベルを持ち上げる」ルールに変更になったが、このルールでは体重が重く、筋肉量が多い挑戦者のほうが圧倒的に有利で、56kgの武田真治以外は、79kg~103kgと重量級ばかりの対戦者の中で2位と化け物ぶりを証明したが、ベンチプレスTEPPENの座はニューフェイス横川尚隆に奪われた。
・TEPPEN 2019 夏の陣のベンチプレス対決では、体重が重い人には有利な「一律50kgルール」で体重の軽い武田不利のルールだと言われた。
TEPPEN2019冬の陣 体重の80% バーベル44kg 109回
TEPPEN2019夏の陣 体重の90% バーベル50kg 71回
横川尚隆DATA(体重79kg)
体重の80% バーベル63kg ??回
TEPPEN2019夏の陣 体重の63% バーベル50kg 84回
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横川尚隆は体重の63%で84回の記録だったので、仮に体重79kgの8割で勝負する場合は63kgのバーベルとなり重量が17%UP(13kg)重くなり27%もの差が発生する為に、大幅な減量をしても84回を超える事はほぼ不可能で横川尚隆の苦戦が予想される。
体重8割ルールの勝負では、武田真治はバーベルが6kg軽くなり、横川尚隆はバーベルが13kg重くなり、夏の陣での悔しさもあるので自己記録更新110回以上を必ず目標に狙ってくるはずだ。
YouTubeチャンネル 武田真治のSHINJI TAKEDAの【100の質問】新婚さん武田真治47歳を質問攻め!!で、「人に負けない所は?」という質問の回答が”TEPPENに出場しベンチプレスで109回の記録を出した”事だった。
「上には上がいると思っている」と謙遜してはいましたが、OAから1年7ヶ月経った今も誰にも抜かれていない記録である事実が武田真治の凄さを証明している。
予想を裏切るには100回の大台を超える未知の実力を持ち視聴者を驚かせる事が出来る想定外のダースホースを番組スタッフが発掘する必要がある。
無敵の武田真治を脅かす好敵手(ライバル)の存在を登場させる事で更に高い次元での勝負を演出し番組を盛り上げるのだ。
①バーベルを上げ下げするテンポが常識破り
恐ろしい位のスローテンポは、筋肉の緊張時間も長く「スパンスパン」とハイスピードで飛ばす通常のやり方に比べて回数が落ちるのが運動生理学の常識。
0~10回 | 4.1秒 |
11~20回 | 4.2秒 |
21~30回 | 4.2秒 |
31~40回 | 4.2秒 |
41~50回 | 5.2秒 |
51~60回 | 4.3秒 |
61~70回 | 4.2秒 |
71~80回 | 4.4秒 |
81~87回 | 3.57秒 |
平均 | 4.287秒 |
普通はバーベルを保持する運動はアイソメトリクス(等尺性筋収縮)なので疲労はあっても回復はしないのが常識。
更にTEPPEN特別ルールである胸の上での休憩5カウントを最大限活用出来る強靱な胸骨と呼吸筋を持ち合わせており、バーベル上げ下げの両方で回復出来る理想のエコスキルなのだ。
③弱点を強みに変える巧みな重心移動が常識破り
右腕と左腕の疲労度合いを計算しバーベルの重心の位置をずらしている。普通は左右対称が基本。
更に右腕が疲れている場合はベンチ台に寝る位置を中心から左寄りにずらしている。
右腕のストレッチが僅かに減る為に可動域が数㎝短くなるのだ。
④型破りなフォームが常識破り
横川のような大きなアーチブリッジは、ほとんどのベンチプレッサーが使っているセオリーな型でバーベルと胸の可動域が縮まり回数を稼げる有利なテクニックだが、短期戦向けのパワー型フォーム。
武田真治のような8分を超える長期戦の場合は、足台を使って背中をベンチ台に付けるベタ寝のスタミナ型フォームの方が適している。
グリップの握りが一般的なサムアラウンドグリップでなく親指を使わないサムレスグリップなのも驚きだ。
私もサムレスグリップでチャレンジしてみたが、バーベルを強く握り込まないのでより掌側に負荷が乗り得意な腕立て伏せに近い感覚で行えたのだが、TEPPENのルール下では回数がサムアラウンドグリップほど伸びなかったので、バーベル落下の危険も伴うサムアラウンドで109回出した武田真治はやはり規格外の男だと感じる。
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武田真治と挑戦者との圧倒的な力の差が埋まらない限り、体重8割ルールの企画は不滅の世界記録として殿堂入りし終了しかねない。
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🔥武田真治の持つTEPEENベンチプレス世界記録109回に挑戦『武田真治に史上最強の挑戦者現る』
🔥挑戦を終えてみての感想🔥
芸能界特技王決定戦TEPPENベンチプレスの武田真治さんの衝撃のパフォーマンスを番組で見てから、27年ぶりにベンチプレスを始め2019年1月25日から撮影日2021年9月10日まで2年8か月弱の中で、対TEPPEN(体重8割ルール)専用の練習期間は【12カ月】練習回数は【121回】
~期間と回数の内訳~
①2019年1月~2020年7月(10か月)➡106回
②2021年7月10日~9月10日(2か月)➡15回
①~②の間の1年のブランク期間は大胸筋損傷の怪我や腕立て伏せなど他のチャレンジも行っていた為。
今回のチャレンジの為の集中トレーニング期間はジャスト二か月、練習回数は15回でした。
今までの積み重ね(マッスルメモリー)と、20㎏と30㎏のノンストップベンチプレスの練習で得たエンドレスの精神力と筋持久力を最大限活用出来たのでこの大記録が出せたと思います。
ちなみに最後、武田真治さんとの差別化として胸の上で力尽きるのではなくラックに戻して終える事も目標にしていたので、あれだけの回数を出しても余力はまだ少し残っていました。とは言えほぼ限界状態ではあったので胸の上で力尽きる計画なら後、2~3回は記録が伸びていたと思います。4.99秒しか回復時間が無いので大台の150回はさすがに無理だったと思います。
武田真治氏(著)の「上には上がいる。中には自分しかいない。」でTEPPEN2019の裏話しを少し語っています。
「自分自身が生み出したイリュージョンを見破る。」
世界を震撼させた109回の秘密のキーワードですが、私も本を読んで共感しました。
普通は、回数を重ねる毎に重く感じるバーベルですが、当然重りの重さは変わっていません。
どんどん重くなっていく感覚は自分自身が生み出している感覚なので人によって変わります。
錯覚を強くイメージし脳に信じ込ませる事で、ベンチプレスの重量が軽くなります。
武田さんと似たテクニックですが、私は「なんだこの軽さは」「全く疲れない」「俺はサイボーグ」など本当はあり得ない感覚を強くイメージする事で脳を騙し錯覚を生み出しています。
あと実践しているのは、武田さんも109分の41回目のレップでMr.Children Tomorrow never knowsの歌詞「今より前に進む為には」を口ずさんで己を鼓舞しているように、私も後半きつくなった時「やめる理由を探している弱い自分」に言葉の力を使って喝を入れて回数を伸ばす事が出来ました。
※123回目以降に数か所叫んでいるので興味があったら動画チェックしてみて下さい。
パフォーマンスの部分も大きいですが、口に出す事で完全にイメージする事が出来るのでより効果は高くなります。
これで武田真治さんを超えたとは1ミリも思ってません。
改めて思ったのが、109回の記録を本番収録の現場で出したことに凄さを感じました。
完全に自分のルーティーンとペース配分で出来る自宅でのチャレンジに比べ、テレビの収録は台本があり全てスケジュールを決められています。
TEPPENの出演オファー時期は個人差はあれどおよそ収録日から逆算して一か月前後で二か月も猶予がなく、私の場合だと練習開始から一カ月後の記録が111回なので、本番で109回を超えらえるかは微妙なところです。
武田さんはオファーから一カ月前後の練習であのパフォーマンスに仕上げてきたのが神の領域です。
私はあくまで練習で出した回数、武田さんは本番で出した回数、私が同じ土俵に上がらない限り比較など出来ません。
「上には上がいる」と言いますが、体重8割ルールでは2021年現在も武田さんが間違いなく世界のTEPPENです。
収録現場では数多ある自分のいつものルーティーンが出来ない場面も多くあるでしょう。
とてつもない緊張感で乳酸性閾値への到達が早まり普段の力を出せない可能性もあるでしょう。
スタジオに入って順番を待つ間は、自分のペースでウオーミングアップも出来ないし、分単位で挑戦時間から逆算して摂取していたサプリも自由に摂れないでしょう。
自宅では汗を最小限に抑える快適な温度で挑戦出来ますが、スタジオでは環境や照明などもあり確実に自宅より高い温度で行うので汗も出やすく体力値に影響するでしょう。
練習で使っているバーベルもベンチ台も本番では別の物になるので感覚が変わり回数に影響します。
シャフトのサイズはΦ29(mm)×220㎝で練習していれば、さほど変わりませんがΦ28(mm)×200㎝以下のサイズで練習していると力の入れ方とバランスが変わってきます。
私は番組で使ってるのと全く同じシャフトとプレートを使い、奇跡的に出演依頼が来た時に慌てないよう準備しています。
ベンチ台も高さと横幅が確実に変わるのでサイズによっては有利にも不利にも変わります。
ベンチ幅が狭いと肩甲骨まわりが不安定でバランスを取りにくくなり、ベンチ台が高いと165㎝の身長では足の力を使いにくくなるので不利になります。
平等なルールの元でTEPPENベンチプレス(回数勝負)で武田真治さんに勝てる人は今の芸能界にいないでしょう。
私でもTV収録のあの雰囲気下の中で武田真治さんに勝てるか分かりません。
私もテレビ番組で極限の緊張感の中で筋持久力パフォーマンスをして自分の本当の実力と限界を知りたいです。
🔥Watanabe Entertainment Co., Ltd. IVS Television Co.,ltd.御中🔥
私は体重8割ルールで武田真治に勝てる可能性が最も高い日本唯一のタレントです。
史上最強の挑戦者として「TEPPEN2022冬」で武田真治との直接対決をご提案します!
武田さんなら2か月本気で特訓すれば本番で140~150回の記録を出せるポテンシャルがあります。
番組スタッフからのオファーをお持ちしています。
新進気鋭の腕立てレボリューショニスト、PUSH UP THE HEROとのコラボ企画が始動。
超人プロのメディアへの強みと、PUSH UP THE HEROのUp-and-comingの融合で化学反応を起こし、YouTubeチャンネルの認知向上を支援します。
🔥PUSH UP THE HEROとは? Promotion Video
https://youtu.be/3_0BxLyvgic
🔥PUSH UP THE HERO 30秒チャレンジ
🔥筋肉プロデューサー 賀出泰崇(超人プロ所属)
マッスルミュージカル創設メンバーの経験を活かした”筋肉に特化した”演出とプロデュースに定評がある! 世界初プロの腕立てパフォーマーとして、30秒間腕立て102回や1時間連続腕立て3396回など数々の筋肉番組で衝撃の記録を打ちたてた芸能界最強の筋持久力を持つ伝説の筋肉タレントとしても知られる。
2021年46歳にして、ノンストップベンチプレス【20kg×連続1453回、30㎏×連続568回、44㎏×連続123回】三種目で規格外の世界記録を達成し、超人的スタミナ、耐久性の健在を証明してみせた。
夢は、腕立てのギネス世界記録挑戦と、芸能界特技王決定戦TEPPENベンチプレス企画に出場し頂きに立つ事❗
💪公式プロフィール⇒http://www.chojinpro.co.jp/casting/extremepushup
💪日本タレント名鑑⇒https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M11-1248
💪SNS (Twitter @chojinpro)⇒https://twitter.com/chojinpro
📩お問い合わせ・出演依頼はこちらまでお願い致します。
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