超人発掘列伝theパフォーマーズの企画はYouTuberのパイオニア!?
2020-02-25
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超人発掘列伝theパフォーマーズとは、フジテレビ出資の動画投稿サイト「ワッチミー!TV」と超人プロが共同製作で立ち上げた動画コンテンツ企画。
ニュース記事⇒https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/11/news070.html
ビデオカメラ片手に全国を飛び回り2006年7月~2009年10月までの3年3ヶ月で約60組100名にも及ぶ日本中に眠る未知の才能を持つパフォーマーを発掘した。
日本のパフォーマンス界に一石を投じたこの企画は今では考えられない位にパフォーマーがTV番組に出まくっていた2009年~2013年頃までの第一次スゴ技ブームの大きな要因とされており当時認知度の低かった「パフォーマー」という職業の認知度と地位向上に貢献した。
ちなみにYouTubeの日本語版サービスが始まったのが2007年6月、超人発掘列伝の企画が始まり動画を初投稿したのが2006年7月。
1番目に投稿した動画は縄跳び超人の6重跳び!そこから超人プロの歴史が始まったのだ。
YouTubeが日本で流行出す1年前から、リサーチ・スカウト・出演交渉・ロケハン・企画演出・動画撮影・インタビュー・動画編集・動画公開までを1人で行う現在のYouTuber(ユーチューバー)の原形スタイルをいち早く導入したパイオニア(先駆者)と言える存在でもある。
超人発掘列伝の企画が終了したのが2010年、あれから10年経ちカメラで動画を撮影する機会は減ったが、当時は渋谷スクランブル交差点など都内各地の有名な場所で金髪タンクトップ姿でゲリラ撮影するなど、怖い物知らずのディレクターだったのであの頃の爆発的なエネルギー源は何だったんだと今でも回顧することがある。
昨今の芸能人YouTuberデビューなどの流れもあり私も動画撮影する機会を積極的に増やしYouTubeに少し力を入れてみるのもありだ。
2020年2月25現在のチャンネル登録者数は7060人、視聴回数は13,016,289回、目指せ1万人!
この記事を読んで下さった方は是非YouTubeのチャンネル登録宜しくお願いします。
チャンネル登録⇒http://www.youtube.com/channel/UCSdbezMtLHbbqHCgljkgBWw?sub_confirmation=1
ワッチミー!TVが2018年3月31日でサービス終了してしまったので、超人発掘列伝のページも残っておらず以下の動画がサイトを確認出来る唯一の手段だ。
こちらの動画は、超人発掘列伝のプロモーションビデオ。
この映像の中で10年以上経った今でも超人プロに所属しているのは、クリスタル超人と逆立ち超人の2名。
フジテレビ出資の動画共有サイトというのもあり、フジテレビ主催の有名イベントにも4年連続で出演した。
~合計39日間140公演~
2006年12月~2007年1月 HOT FANTASY ODAIBA ~16日間66公演~
2007年4月~5月 お台場学園 ~9日間45公演~
2007年8月 ザ.冒険王 ~4日間14公演~
2008年8日 お台場冒険王ファイナル ~7日間13公演~
2009年8月 お台場合衆国 ~2日間2公演~
プロデューサーとしてこれ以上のやりがいと達成感を感じた仕事はない。
2007年に超人プロが誕生したのは、2006年の超人発掘列伝の企画と巡りあったから、超人発掘列伝に繋がったキッカケは、2001~2003年のマッスルミュージカルに出演したから、マッスルミュージカルに出演出来たのは、2000年にTBS三色筋肉で全国ランキング1位の成績を残せたから、三色筋肉に出場出来たのは、1995年にTBS筋肉番付で腕立て伏せの全国大会を見て腕立てに目覚めたから…
そう今の私の原点は腕立ての大会にあり、全ては腕立てから始まったのだ。
🔥腕立てプロデューサー🔥
💪公式プロフィール⇒http://www.chojinpro.co.jp/casting/extremepushup
💪日本タレント名鑑⇒https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M11-1248
💪SNS (Twitter @chojinpro)⇒https://twitter.com/chojinpro
2020年、期待されていた東京オリンピックの特需は吹き飛び、新型コロナウイルスの影響でイベントの自粛ムードが高まりエンタメに携わる業界は厳しい状況に立たされています。
東日本大震災の発生時もそうでしたが、こんな時だからこそのエンターテインメントではないでしょうか。
適度な筋トレは免疫力を上げます。コロナ収束の鍵を握るのは免疫力が落ちていく30代以上の個々の免疫力を上げる事だと思います。
弊社ではコロナショックに対抗する筋肉イベントを企画出来ますので、イベント関係者はご相談ください。
東京2020プロジェクトは逆風の中ですが、オリンピックイヤーに腕立ての全国大会を四半世紀ぶりに復活させるべく精進していきます。
お問い合わせはこちら⇒http://chojinpro.co.jp/topics/contact
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