自分自身が生み出したイリュージョンを見破る【筋持久力王決定戦 最強の一般人 VS 最強の芸能人】
2021-10-31
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「自分自身が生み出したイリュージョンを見破る。」
武田真治氏(著)の「上には上がいる。中には自分しかいない。」でTEPPEN2019冬の裏話しが語られてました。
世界を震撼させた109回の秘密のキーワードですが、私も本を読んで共感しました。
普通は、回数を重ねる毎に重く感じるバーベルですが、当然重りの重さは変わっていません。
どんどん重くなっていく感覚は自分自身が生み出している感覚なので人によって変わります。
錯覚を強くイメージし脳に信じ込ませる事で、ベンチプレスの重量が軽くなります。
武田さんと似たテクニックですが、私は「なんだこの軽さは」「全く疲れない」「俺はサイボーグ」など本当はあり得ない感覚を強くイメージする事で脳を騙し錯覚を生み出しています。
肉体の洗脳に失敗し「無理」と脳が判断してしまった時は、急激に疲労が襲ってきて力尽きます。
脳が無理と判断する時間をいかに延長させるかが、TEPPENベンチプレスで高回数を出せるかの鍵で、脳疲労をコントロール出来るようになれば44㎏のバーベルを9分間ノンストップで一度も休まず挙げ続ける「リミッターを外す」芸当も可能になります。
それでも人間いつかは脳が無理と判断しブレーキがかかる時はやってきます。
そんなとき私が実践しているのは、武田さんも41回目のレップでMr.Children Tomorrow never knowsの歌詞「今より前に進む為には」を口ずさんで己を鼓舞しているように、私も後半きつくなった時「やめる理由を探している弱い自分」に言葉の力を使って喝を入れて回数を大幅に伸ばす事が出来ました。
私の場合は、「俺は最強だ」「武田真治を超える」「まだだ」「もう1回」などポジティブな言葉を実際に口に出し発することで言霊の効果と気合いが注入され脳疲労の更なる延長に成功したのです。
武田さんの本には他にも素晴らしい心に刺さる言葉が沢山詰まっているので是非買って読んでみて下さい。
この筋肉企画のカテゴリでも頻繁にTEPPENベンチプレスの記事を書いていますが、以前、TEPPENのスタッフに体重8割ルールで平等な競技案を提案した事があります。
未だ公式で破られていない不滅の世界記録109回をディフェンディング王者として武田さん自身で更新する姿を見たいと思ったからです。
無敵の記録過ぎてこのままでは体重8割ルールでの戦いは武田さんがベンチプレスTEPPEN”殿堂入り”しない限りは二度目の開催は無いからです。
🔥ベンチプレスバトル-ライト級🔥
ルール①体重60kg以下が出場条件。
ルール②体重の8割の重さのバーベルを上げる。
8割ルールと基準ルールにおける体重と重量の関係上の図からも分かるように、体重60kgまでは基準ルールと8割ルールで有利不利の差は無くフェアに戦えるが、体重65kg以上になると8割ルールの方が基準ルールより重い重量設定で不利になることが見て取れる。
ベンチプレスの挙上距離は腕の長さで決まるので、低身長で腕の短い人が身体的に有利となるので自然と60㎏以下が最適の条件になります。
過去5回のベンチプレスを見ると中・重量級ばかりの出場で、60kg以下の軽量級は武田さんただ1人。
軽量級出場者の少なさが低回数の原因なので、軽量級のバトルにすれば競技の公平さを保ちハイレベルな戦いになり接戦も演出出来ます。
細身の60kg以下級には、井上尚弥、那須川天心、内村航平など多くのフィジカルモンスターが存在しますが、彼らは現役アスリートで出場の可能性は低い。
芸能界の60㎏以下の中に武田さんのようなベンチプレスの怪物はまだ世に出ておらず、他4人の出場者をキャスティングするのが困難なのがこのルールを実現させる上でのデメリットです。
解決策としては、芸能界特技王決定戦TEPPEN2014秋で行われた「チャンピオンVS最強の挑戦者の一騎打ち!」のような1対1の対決企画であれば、武田さんクラスの対抗馬を1人発掘出来れば企画は成立する。
その場合は、武田さん基準でボクシングのように体重制限の階級を指定して勝負すればパーフェクトなルールになる。
🔥ベンチプレスバトル-フェザー級🔥
ルール①体重57kg以下が出場条件。
ルール②体重の8割の重さのバーベルを上げる。
💪ちなみに今までTEPPENで行ったルール以下4種類で武田さんの勝率を分析してみました。
(1)体重80kg以下で一律60kgのバーベルを持ち上げた回数で競う<武田の勝率0%>
(2)体重無差別で一律50kgのバーベルを持ち上げた回数で競う<武田の勝率30%>
(3)体重無差別で体重の8割のバーベルを持ち上げた回数で競う<武田の勝率100%>
(4)体重無差別で体重の10割のバーベルを持ち上げた回数で競う<武田の勝率100%>
武田さんが唯一負けた一律50kgのルールは、キャスティング次第では武田さんが勝つ事も可能ですが、
横川クラスの重量級かつ筋トレのプロが出場してくれば勝てる見込みは少ないでしょう。
体重〇割ルールは体重の近いもの同士を対戦させる「体重別階級」のルールに改正しないと何割に設定しようが体重の軽い者が有利になり
武田さんの勝率は100%でドキドキワクワク感は消失するので、武田さん在りきの企画で進行する場合は、先述したライト級もしくは
🔥体重無差別で40kgのバーベルを持ち上げた回数で競う🔥を番組スタッフに提案します。
成人男性のベンチプレスの平均が40kgと言われているので、視聴者にも指標として分かりやすいです。
同じ重量でベンチプレスの回数対決する場合は、体重が重く筋肉量が多い人が圧倒的に有利と言われる世界ですが、
軽めの重量(20㎏、30㎏、40㎏)迄であれば体重の有利不利の常識をぶち壊して軽量級でも高回数を出せる事を自らの挑戦で証明しました。
ノンストップ・ベンチプレス20kg×1453回(体重58㎏)、30kg×568回(体重59.8㎏)、44kg×123回(体重56㎏)
これらの記録は80㎏以上の重量級の筋肉YouTuberでも超えるのは困難なABSOLUTELY RECORDと言われています。
一律40㎏の場合は、武田さんに限りますが8割以上に回数が上がり挑戦時間が長くなるので、
尺問題の解決策として胸の上で5秒休めるルールを撤廃しノンストップルールに変更する事で解決します。
💪TEPPEN2019夏で行われた一律50㎏の勝負は、武田さんは横川に負けましたが、一律40㎏なら横川がベストコンディションでも武田さんが勝つ可能性が上がります。
武田(56kg) 71回 体重比90% 40㎏の場合(56kg) 体重比71%
横川(79kg) 84回 体重比63% 40㎏の場合(79kg) 体重比51%
50㎏の時は体重比の開きが27%もありましたが、40㎏なら体重比の開きも20%まで縮まります。
ちなみに重量30㎏なら体重比の開きは更に15%まで縮まり武田さんの勝率は更に上がります。
~体重無差別×一律重量での勝率予想~
〇体重無差別で一律50kgのバーベルを連続で持ち上げた回数<武田の勝率30%>
〇体重無差別で一律40kgのバーベルを連続で持ち上げた回数<武田の勝率60%>
〇体重無差別で一律30kgのバーベルを連続で持ち上げた回数<武田の勝率90%>
ただ30㎏のデメリットとして、ノンストップでも挑戦時間が長くなる事と体重無差別でも武田さんに有利な軽めの重量である点。
その点40㎏ならノンストップなので挑戦時間も適度で、武田さんの勝率は50㎏の時より上がってますが、勝率は60%なので番組的にも視聴者的にも勝敗が読めずベストです。
このように一律の重量で体重制限無しでありながら、体重の軽い者でも勝てる公平さを保ち、TV向きの適度な回数を出せる唯一の重量が40㎏だと考えます。
60㎏以下の軽量級の人でも大台100回以上の高回数を狙える重量なので、50㎏ルールの時のように重量級のメンバーばかり対抗馬に出さずとも軽量級・中量級のキャスティングも可能です。
武田さんに一律40㎏で勝つにはノンストップルールで最低120回以上が優勝ラインだと予測します。
オファーから本番まで十分な練習期間があり、コンディションが良ければ150回は出してくるでしょう。
キャスティング次第では勝敗が分からないデッドヒートになり盛り上がる事間違いないです。
💪いずれにしても武田さんは、このままでは芸能界に敵(ライバル)がいなくなりベンチプレスTEPPEN”殿堂入り”しかねないので、
早急に武田さんと接戦の勝負が出来る新しいルール作り(視聴者対策で平等・公平なルールが絶対条件)と、
全く無名のタレントであっても最強のダークホースを武田さんの対抗馬として1枠キャスティング出来る制作陣営の勇気が必要でしょう。
さぁ。芸能界特技王決定戦TEPPEN2022冬にTEPPENベンチプレス(体重8割ルール)の復活が3年振りにあるのか⁉
🔥Watanabe Entertainment Co., Ltd. IVS Television Co.,ltd.TEPPENスタッフ御中
私は体重8割ルールで武田真治に勝てる可能性が最も高い日本唯一の筋肉タレントです。
史上最強の挑戦者として「TEPPEN2022冬」で武田真治との直接対決をご提案します!
武田さんなら2か月本気で特訓すれば本番で140~150回の記録を出せるポテンシャルがあります。
番組スタッフからのオファーをお持ちしています。
🔥筋肉プロデューサー 賀出泰崇(超人プロ所属)
マッスルミュージカル創設メンバーの経験を活かした”筋肉に特化した”演出とプロデュースに定評がある! 世界初プロの腕立てパフォーマーとして、30秒間腕立て102回や1時間連続腕立て3396回など数々の筋肉番組で衝撃の記録を打ちたてた芸能界最強の筋持久力を持つ伝説の筋肉タレントとしても知られる。
2021年46歳にして、ノンストップベンチプレス【20kg×連続1453回、30㎏×連続568回、44㎏×連続123回】三種目で規格外の世界記録を達成し、超人的スタミナ、耐久性の健在を証明してみせた。
夢は、腕立てのギネス世界記録挑戦と、芸能界特技王決定戦TEPPENベンチプレス企画に出場し頂きに立つ事❗
💪公式プロフィール⇒http://www.chojinpro.co.jp/casting/extremepushup
💪日本タレント名鑑⇒https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M11-1248
💪SNS (Twitter @chojinpro)⇒https://twitter.com/chojinpro
📩お問い合わせ・出演依頼はこちらまでお願い致します。
http://chojinpro.co.jp/topics/contact
筋肉企画:テーマは、ズバリ「筋持久力」に注目。
アスリートから、筋トレマニアまで各界のあらゆるジャンルの筋持久力自慢を集め、日本一の「筋持久力王」を決める筋肉スポーツ企画。
種目案は世界共通で人気がある自重トレーニングの”腕立て伏せ、腹筋”、ウェイトトレーニングの”ベンチプレス、スクワット”など企画のコンセプトに合わせたオリジナル競技案をご提案します。
キー局の番組、全国規模の大きなイベントだけではなく、ソーシャルメディアや小規模イベントでも来場者参加型で筋肉挑戦企画を提案する事も可能です。
来場者参加コーナーで腕立て、腹筋などの競技で回数を競ったり、親子ファミリーでエクササイズ体験を行います。
また競技のデモンストレーターとして、その種目を極めた筋肉超人、ギネス世界記録保持者、世界チャンピオンなどをキャスティングし、競技のデモンストレーションや筋肉選手にチャレンジする対決コーナーも設けます。
~イベント企画案の例~
①最強の一般人 VS 最強の芸能人【TEPPENベンチプレス】勝つのはどっちだ⁉
日本のフィジカルモンスターを集めた最強の一般人を決めるTEPPENベンチプレス一般人大会開催!!
ボクシング、空手、柔道、レスリング、ラグビー、ボディビル、陸上、エアロビクスなどのトップアスリートから、筋トレマニア、SASUKE、自衛隊、消防士、ガテン系など名も無き一般人の男まで各界のありとあらゆるジャンルの”フィジカルモンスター”を集めた地獄のベンチプレスバトルで日本一を決める。
最強の一般人はスポーツ選手か!?それとも名も無き一般の男なのか!?
〇優勝者に「一般人最強」としてTEPPENベンチプレスの出演権が与えられ武田真治と対決出来ればエントリー者も増えて話題になり非常に面白い。
〇協力してくれるイベント制作会社、タイアップやスポンサー企業を募集し集まれば企画の現実味も出てくるだろう。
②筋持久力王決定戦 「腕立て伏せ世界大会~World Push Up Championships~」
全国規模の腕立て伏せの大会は、テレビやイベント全ての媒体を通して1995年にTBS筋肉番付で放映されたサバイバル腕立て伏せ(THE FINAL PUSH UP)以降26年間行われておらず、 古代ギリシャの時代から行われているトラディションなトレーニング競技であるにも関わらずエポックメイキングな要素があり未知の可能性を秘めています。
腕立て競技案
世界から選ばれし筋持久力モンスター100人が一斉に和太鼓の音を合図に腕立てを1回づつ行っていき、最後の1人になるまでエンドレスに腕立てを行う地獄のノンストップ・サバイバル腕立て伏せの世界一を決める。
〇近未来的なセットと照明演出
単純な上下運動でしかないシンプルな腕立てを、近未来的な美術セットと、最新の照明・映像・音響の演出でモダンでクールな筋肉エンターテインメントに底上げしテレビ番組やSNS・ソーシャルメディアとコラボ連動したコンテンツにする。
📩お問い合わせ・企画のご依頼はこちらまでお願い致します。
http://chojinpro.co.jp/topics/contact
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